念願叶って、ようやく皮膚科へ行って来ました。
右手の親指あたりがすぐあかぎれみたいになってしまい、いろいろ薬つけたりしてみたけど良くならないので、意を決して出かけました。(厨房のお姉さんの紹介)
地下鉄3号線高速ターミナルの道挟んで反対側。
バンポ大橋に一番近い建物の3階にあります。
このまえ土曜日に行った時は、患者さんたくさんいましたが、今日は幸いあまりいませんでした。受付して3番目くらいに呼ばれました。
診察室に入ってみると、60代前半くらいの先生がいらっしゃいました。
診察カードを見ながら、
『どうしたんですか~、あ、日本人ですか?』とか言って、話出しました。
『私、大阪からちょっと(ずっとだったっけ?忘れた、何て言われたか)行った所に、『白浜』ってところがあるんですが、年に2~3回は行っているんですよ~』
と、うれしそうに言われます。私の日本名を韓国式に直した名前を見ながら、
『漢字で書くと、こうなんですかね~』なんて言いながら漢字で書いて見せたり。
『よくご存知ですね~』なんて私も調子に乗って褒めたものですから、
『いや~、私の父親がですねー、昔日本の早稲田に通っていたものですから、父親が日本語を書いたり話したりするのを見て習ったんですよ~』
なんて、うれしそうでした。
途中で、看護婦さんが何かメモを持って来られたのを見て、先生も我に返られたのか、
『はい、では、付け薬と飲み薬があります。来週また来てください。』
と、しめくくり、私はお礼を言って去りました。
。。。肝心な病名を聞くことを忘れてしまった。なんたること。
でも、人柄は良さそうでしたし、日本に対して、良い感情を持っておられるようでした。
診察室から出てみると、患者さんがずらっとソファーに座って待っていました。
(い、いつのまに...)
あのメモは、やはり早く済ませる為の催促だったのですね~スミマセン...
とりあえず、薬で様子を見てみます。もし良ければ、おすすめします。
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