教材作り、続き
とにかく、一ヶ月間、ほぼ毎日練習に通った。
そしていよいよ本番、早朝6時に集合、大型バスに乗っていざ出発!
撮影場所は、みなさんもよくご存知のヤンジェ市民の森。
4月も半ばを過ぎていたが、長時間じっとしているとけっこう寒い。
最初、先生1人を撮影するのだが、監督さんのオーケーが出るまで、しつこく何回も、何十回も踊らされる。約2時間は待たされた。
その間、子供たちのメイクや頭のセットなどをしていたが、待つのもしんどい。
女の子のオンマたちはけっこううるさ(い人もいる)く、スタイリストさんがやってくれた髪型とか気に入らないと、
『何よ、これ!!』
と、文句を言う。
で、スタイリストさんももうすっかり慣れてるみたいで、
そんなオンマ達の攻撃にはびくともせず、きっぱりと、
『じゃ、お母さん、あなたがやって下さい。』
....なんか、や~~な雰囲気...
男親は、うちともう1人でしたが、
『わたしら、男の子で良かったですね...あまり神経遣わないものね....』
と、だまって見てました。
結局、子供たちの撮影が始まったのは、お昼を過ぎた頃。待ちくたびれて、
ほんとくたびれきってしまってからの撮影。
とりあえず、夕方近くまで撮り続けた。
6人中、1人の女の子がよく踊らない。ころんでひざをすりむいてしまったらしく、
そちらに神経がいってしまい、集中できないようだが、そればっかりではないみたい。
監督さん、
『その子、どけてどけて!!』
結局その子、引っこ抜かれてしまいました。
...実は、先ほどスタイリストさんに一番文句たくさん言ってたママさんの子供でした~~
ようやく撮り終わり、別の場所に移動。
スケジュールが大幅にずれ込んでしまった模様。
結局、監督さんのオーケーが出ず、そこで3時間あまり過ごした時間が全てパー。
一生懸命やったんだけどねー。
辺りは、すっかり薄暗くなり、今日はこれ以上できませんということになってしまった。
監督さんの話によると、子供たちの表情が硬く、もっと練習してから撮るようにしなくてはならない、ということで、
またしても『放課後練習』に通わなくてはならなくなった。
とりあえず2週間ほど練習して、良ければ撮影に移す、とのこと。
あ~~、やっと終わると思ったのに...学校だって、そんなに度々休めないよ~~
やっぱり、この子ら『素人』だもんねー。
しかし、引き返すことはできず...またもやしんどい日々を送ることとなった。
しょうがないですよね、完璧なものを作らなくちゃならないからね。
『最後の撮影』に続く。
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