海を渡った私、韓国に生きる

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シオモ二の四十九日

2010/03/18
シオモ二との思い出 0
 
 先日の土曜日、シオモ二の四十九日の行事があった。
 
キリスト教では、亡くなってすぐに天国へ旅立たれるという教えから、
四十九日の行事など必要ないと言われているが、
韓国の伝統行事の一つとして行うことにした。
 
 とはいっても、ややこやしいことはひとつも無く、簡素に行われた。
 
お姉さんのお友達がナムルとかんたんなおかず(焼き魚、肉の煮たもの等)
を準備してくださり、
私たちは魚のジョン、お味噌汁、もち米ごはんなどを準備した。
 
その日は息子が学校の課外授業で作ったクッキーがあったので、
それもお供えすることにした。
(新しくクッキーとケーキというクラスが開設された。
2名を除いて全員が女子生徒だったらしいが)
 
 お姉さんの車で、チョンジュまでまるでドライブ気分。
『お母さんの話をするのは、こういう機会がないとこの先もっとなくなるだろうね。』
と、お姉さんの友達がしんみりと言う。本当にそうかもしれない。
 
 しかし私は本当のところまだシオモ二が亡くなったという実感がわかない。
オモニの部屋に入るといつもテレビを見ておられ、

『エミや~~!!』

と呼ぶ声が聞こえそうになる。ただちょっと、どこかへ外出されたような、そんな感じ。
 
 その日は土曜日ということもあり、少し道が混んだ。
 
3時間ほどでモクレン公園に到着。
 
その日は火葬がなかったのかはわからないが、ひっそりとしていた。
 
 シオモ二の遺骨が保管してある骨壷の前にお食事をお供えし、
そのあと私たちが昼食としていただく。
 
空気が澄んでいる為か、とてもおいしくいただくことができた。
少し寒かったが...
 シオモ二の遺言通り、
自然に囲まれた環境の中で遺骨を管理していただけるのは大変有難い。
(6ヶ月ほど骨壷の中で保管されたのち、散骨されるのだそうだ。)
 
 そしてあとはこちらのならわしどおり、
生前身に付けておられた服や布団などを燃やすそうなのであるが、
この頃はそういったことを代理で引き受けてくれる人たちがいて、
4万ウオンで全部処理してくださるのだそうだ。
 
中には信頼できない人もいるということで、
その様子を写真に収めメールで送ってくださるとのこと。
そういうサービスがあるとは知らなかった。
 
 これで一通りシオモ二の行事が済み、ひと段落着いたところだ。
あとは命日ごと、お参りすればいいようである。
仏教式だといろいろとややこやしいみたいだが、
有難いことにそういう苦労はしなくていいことに感謝しなくちゃ、ですね。
 
 実に久しぶりの投稿となりました。
 
お店ではわずかな時間を利用してなので焦りが出てしまう。
 
投稿されてないときは、
チャンサガ チャルデンナボダ~~』と思って下されば幸いです!!
 
 
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Admin: バンポマダム
カンコクに住み始めて21年目。
よく生きてきたわいと、自分でも感心しています。
しゃーないので適当に生きています。
2017年の暮れに夫は肝硬変を発病。
引き続き家族を背負って出稼ぎ頑張るバンポおねえ。
さあどうなる?!
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