もう完全にリタイア（チュソクになると困ることの続編）

 

 

チュソク（秋夕）近づいてきましたね。
在韓の皆様、準備の程はいかがでしょうか？
冷蔵庫いっぱいの果物に加え、

更に追加が入って洗濯室に果物が保管されているという記事を書いたんですが。

 

またしても昨日、新たなる果物が到着しました！！

 

梨ひと箱！！

 

（クンシヌ宛に届いていた。実はまだ開けてない。怖くて。

７．５キロってかいてあったけど、小さいサイズの幾つかか、

もしくは赤子の頭くらいの大きさのが５つくらいか、どちらか。

 

ま、いずれにしろ冷蔵庫には入りません。

 

夕方のアルバイトから帰ると、その梨の箱の上に

更にもうひと箱！！の梨が。

 

ぎ、ぎょえ～～～っ！！
これは多分チャグンシヌが勤め先からもらってきたに違いない。

 

ここに、アッパまで仕事先でもらってきたら・・・・・頭痛くなってきた・・・・・

 

更にチャグンシヌがコグマチュルギ（サツマイモの茎）
 

『こないだより安かったから、思わず買っちゃったのよね～～』

 

『こないだキムチつけたばっかしじゃん。入れる所も無いのに。』

 

『そうなんよ～～。私ってこれだから～～』

 

サツマイモの茎は、サッと湯がいてムッチン（和え物）にするととてもおいしい。

・・・・・・のはわかるんですが、一体誰が消費するのん？？

 

多分、昔の習慣が抜けてないんだと思います。

最近はチュソク中だって開いてる店も多くなってきたというのに

こんなに入りきらないほど買いだめする必要もないと思うんですけど。

 

いずれにしろ、私は腰は痛いしであまり手伝えなかったけど

おいしいコグマチュルギムッチンが完成。

とりあえず半分だけ作りなさいと指示して。（残りはまた今度）

 

台所でそんなやり取りをしているとき、

ふと何処からともなくあま～～～い香りが。
『うんっっ？？この香りは・・・・・』

 

ジャムを製造している香りのようです。

そっか～～～～、やっぱり処理に困ってるのうちだけじゃないんだ。

皆考えること同じなんだな～～としみじみ思いました。

 

今後もうちょっと効率の良い

贈り物交換の仕方を考えた方がいいんじゃないでしょうかねえ。