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 先日ある方の記事を拝見させていただき、
 お世話することの意味、といいますか、思い出したことがありましたので
 ちょっと記していきたいと思います。
 (自分の覚え書きですので関心のない方はパスして下さい。)
 
 私の場合はまる10年病気持ちの義母をお世話させていただいたわけですが
 例えば寝たきりでいらっしゃるとか痴呆が進んでいらっしゃるとか
 そういうわけではありませんでしたから
 『苦労した』だなんて、とてもえばって(威張って)言えません。
 
 ただ、義母のスケジュール=私のスケジュールといっても言い過ぎではない
 そんな毎日でしたので、過ぎてみれば
 『一体どうやって生きとったん??』
 と思うことは思いますけども。
 
 
義母の大まかなスケジュールとしては
 
 
 3ヶ月に一度は検査があるので、朝食前に病院にお送りし、
 終わったところをお迎えにあがり
 お食事をとられた後、予約時間までに再び病院へ。
(おかげさまで病院は近くでした。車で5分)
 
 病院に到着後は、一旦車椅子で治療室までお送りし
 玄関先に一時停車しておいた車を駐車場に置きに行き
 再び治療室へ向かう。
 
 治療が終われば投薬の所へお連れし、薬を受け取り
 私はふただび駐車場までダッシュして
 玄関で待っておられる義母をお連れして帰宅、といった感じ。
 
 その病院、数年後に施設を新しくした為、その後は
駐車場への行き来が楽になりました。
(患者からカネ
 
 
 
 
 
  私がこちらで車に乗る前までは地下鉄を利用されていましたが、
  足がお悪いのでお連れすることに。
  月1度。
 
 
   手術後は行かなくてもよくなりましたが。
 
 
 朝お送りして午後終わると再びお迎えに。
 時々、義母のお友達をどこどこの駅まで送って差し上げようなんて仰るので
 いやとは言えず、お送りする。
 (もうねえ、カンナ○駅周辺なんてさあ、フクザツなのよ。
そんなとこどうやって運転したらええの?なんてことは言えません。)
 
  
終わるまで仕方なく隣に座っている。
  
  
   だからー。ソウル市内はフクザツだから嫌いなんだってば。
  前も書いたね、一方通行のとこ逆行して命からがらだったって。
 
  
    よく行きました(もちろん私も食べたけども)
   そこもねーごちゃごちゃなのよね。。。
 
  
    何回も行きましたねー
 
  
 こんなんですから自分の時間なんてほとんどありませんて。
 
 残りの時間でちょっとだけ子育て^^
 (要するにほったらかし^^;)
 
  
長くなりましたので一旦打ち切り。
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
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バンポマダム
バンポマダム

カンコクに住み始めて24年目。
よく生きてきたわいと、自分でも感心しています。
しゃーないので適当に生きています。
かんちゃん病の夫は仕事に出ていますが無理はできません。
私は新たに資格を取り 頑張っています!
応援してくださいね~~

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