ジョイ子の悲劇
2017/01/21
寒い日々、いかがお過ごしでしょうか。
きのうはこちらでも ソウルにおいては何年ぶりかの
ちょっとまとまった雪が降りました。
たしか7年ほど前 雪かきしたことありましたもんね。
ほんとうに久ぶりです。
年明けいろいろあってぶっ倒れていたという話をしましたが
自身も風邪で大変でしたが、
うちのジョイ子がもっと大変だったのです。
脱腸があったのですが なかなか手術に踏み切れずにいたのを
ようやく年明けてやったのでした。
手術しながら 腫瘍らしき物が見つかったとかで
そのために手術が長引き、大変な事になってしまいました><
手術後 オネエサマ(実は犬ギライ^^;)と一緒に ジョイ子に会いに行きました。
麻酔からまだ覚め切れていないこともあり、
ぐったりしてましたТТ
昔絵本で見た、赤ずきんちゃんや狼と7匹のこやぎに出てくる、
最後にとっちめられてのびている、目がばってんになっているオオカミを想像してみてください。(説明がややこしい)
その晩はジョイ子は入院ТТ
このままジョイ子の目が覚めなかったらどうしよう、
痛いのに痛いとも言えず ほったらかしにされたジョイ子は
どんな思いをしているのだろう、
もっといい飼い主に巡り会えていたら もっと幸せだったんじゃないかとか
思ったら泣けてきてしょうがなかった。
その晩はよく眠れませんでした。
次の日も仕事先で ジョイ子のよくない知らせが届いたらどうしようとか
もう気が気ではありませんでした。
そしてその日の夜、退院してもいいという知らせを受け、
にーちゃんと共に ジョイ子に会いに行きました。
すると、前日とはうって変わって
飼い主がちゃんとわかる状態にまで快復していました。
びっくり仰天。
あんなに大手術をしたのに もうこんなに生き生きしているなんて。
すごいなーと思いました。
ニンゲンとは違うそうですね、丈夫なんだそうです。
連れて帰ると何を勘違いしたのか
自らお風呂場へ直行!! ^^;
お散歩して帰ると足を洗うため、いつもそこに行くのででしょうね、多分。
自分は大手術したという自覚はなく
ながーいお散歩に行って帰ってきたという感覚だったのか ^^;
その後、すごい勢いで自分専用のお手洗いに行って
用を足してました。
かなりガマンしていたようでした。なんとまあ。。むごたらしい。。
丸一日苦労したジョイ子さん、
久しぶりに我が家に戻れて嬉しそうです。
にーちゃんと 退院の喜びを交わし合うジョイ子
昨日 抜糸してきましたが、エリマキはまだ取れません。
そして 腫瘍の検査結果ですが
悪性のものではなく、脱腸が原因で食べた物がうまく流れて行かなかった際に
血流が悪くなって 悪い物が溜まってしまっていたのだそうです。
とりあえず安心しました。
今年で8歳ですか?
いつの間にか私よりばーさんになっとるわい
というか既にまごは産まれておるんで 。
長生きしようねと、さっきもお話していたところです。
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