コーヒーのお話
2017/06/25
昨日のヘンな形のパンは バター付けて焼いて
手作りイチゴジャムぬって食べました。
あと、お赤飯の素使ってお赤飯炊いて(すぐ出来るから)
そして 淹れたてのコーヒー
そして 淹れたてのコーヒー
随分先の話や。
そんなことはどうでもいいんですが
こちらでは特に、 コーヒーマシンでコーヒーを提供するカフェが
猫も杓子もカフェ

機械の扱いさえあれば 誰だって出来るからです。
もちろん、専門的な知識を学んでしっかりやっている人もいますが
基本、エスプレッソマシーンの使い方なんて
数回練習すれば出来るようになります。
確かに、シクタン(食堂)を経営するより人件費、材料費はかかりませんから
てっとり早く金もうけしたい人にはうってつけかもしれません。
私の行きつけのカフェがうちのすぐ近くにあるのですが、
先日 味がまろやかになっているのに気が付きました。
そこでは コーヒー豆を直接炒っています。
豆を変えるか何か特別な工夫をしたのかな?
と思い、ご主人に聞いてみました。
すると
『 マシーンを新しいのに変えたんですよ。違いがよくお分かりになられましたね^^ 』
機械の違い、コーヒー液をどう抽出するかによって
味が全然違うのですよ。
水出しのダッチコーヒーがとてもまろやかなのも
その理由からでしょう。
長い時間をかけて 一滴一滴抽出するのですからね。
コーヒー豆の煎り方も大切で、
チェーン店などの場合だと出来るだけ長い時間保管しなくてはならないため、
しっかり煎るのでどうしても酸味が強くなってしまいます。
なので。
個人的には、個人で経営している店のコーヒーが好きです。
家で飲む場合も、機械で出すのもいいですが
ごりごりやって急須でゆっくり出す方が 味に丸みがでるようなのですよ。
そろそろバリスタの勉強もしに行きたいのですけどね。
(無料のやつ)
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