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村の思い出

2020/06/28
シオモ二との思い出• チェサモドキ
早いですねー、22年前にかんちゃんに来たのですよわたす。
なんかゾッとしますわ。
生き続けているのが不思議なんですけども。

さて、来て最初の頃は
○レマウルというところに住んでいました。知る人ぞ知るw

かんちゃんの、それもソウルの中でもおしゃれな町だと よく(???)
知られているところだと言われています。

なんでも、おフランスの学校があるため
フランスの方々が多く住んでるから、というのが
その理由がの一つらしいですが。(よーわからん)

笑えたのが、グローバルセンターの かんちゃん語教室に通ったとき
私以外 全員おフランス人だった(((^^;)

義母が うちのにいすけの英語の勉強になるから
おフランスの人、友達になって連れて来い!
っちゅう、無理な難題押し付けられたこともあったな( ̄▽ ̄;)


かんちゃん語で話しかけて誘ってみましたわよ。(英語できん(°∀°))
時間合わなくて実現しなかったけど。

(義母、色々無理なこと言うのよね。)


☆☆☆☆☆


そこには15年ほど住みましたかね、
かなりの思い出がぎっしり詰まったところです。


当初はまだそう派手さはなく、
コンビニなんかもなかったような。

そのうち 小さい小売店がセブンイレブンになっていたり
パアッカン(お餅なんか売る店、色々粉にしてくれたりもする )がカフェになったり
スターバックスやらカフェベネやらトム&トムズやら 
にっちゃん居酒屋やら
まーようけ沸いて出てきてましたわ。


10年でガラッと変わりました。


そんな中、細々とやっていた お米屋さん+お肉屋さんが
ソルロンタン(牛骨汁)を主に売る、食堂を始めました。
義母がよく利用しておられた店だったので、
応援のため 食堂の方もよく行っていたのですけど

そこの奥さんがかなりくせ者だったようで。
ご主人さんはいつもニコニコされて いい人だったんですが(わからんが)

ある日義母に頼まれて
ソルロンタンをお持ち帰りにすることになりました。

汁プラス当然、刻みネギも付けてくれるのが普通なんです。
で、ネギもお願いしますね、と言ったら 奥様

家にネギないの?!

と言われ、すごい衝撃を受けたことを覚えています。
ま、ネギくれたにはくれたんですけど。

最近はずいぶんサービス良くなったのでそういうことはないと思いますが
んなことやったらすぐ潰れるわな(°∀°)


そこの食堂は 一年ほどで無くなってしまいました。

噂どおりのあの奥様と 優しくて人のいいご主人。
どこでどうされているのだろうかと
時々気になります。


☆☆☆☆☆

まあいずれにしても 住むにはいいとこでしたけどもね。

また気が向いたら村の思い出書きます。
忘れないうちに。



今日は適度に暑かった。
晴れ。



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バンポマダム
Admin: バンポマダム
カンコクに住み始めて24年目。
よく生きてきたわいと、自分でも感心しています。
しゃーないので適当に生きています。
かんちゃん病の夫は仕事に出ていますが無理はできません。
私は新たに資格を取り 頑張っています!
応援してくださいね~~
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